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個人事業主として活動し始め、資金不足でファクタリングを利用する方が増加してきています。
QuQuMo(ククモ)はファクタリングの中でも手数料が安く、審査通過率も90%以上と高水準のため、人気のサービスとなっておりますが、中には審査落ちしてしまう方もいます。
今回はQuQuMo(ククモ)の審査落ちの原因を解説していきますので、必ず最後まで確認してみてください。
※QuQuMoの審査に落ちた方は3社への相見積もりがオススメです。相見積もりをすることで審査に通過する可能性が上がり、一番条件が良い会社で契約することができます。
- GoodPlus(https://goodplus-service.co.jp/)
- labol(https://labol.co.jp)
- フリーナンス(https://freenance.net)
QuQuMo(ククモ)の審査落ちの原因7選
なぜ、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちたのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
審査落ちの原因を解明した上で別会社へ審査申し込みを行わないと、またファクタリングの審査に落ちてしまうことになります。
そのため、必ず審査落ちの原因を確かめておきましょう。
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
手数料 | 1%から |
最短入金 | 最短2時間 |
買取債権額 | 未詳 |
公式ホームページ | https://ququmo.com |
QuQuMoの口コミや評判は以下を参考にしてみてください。
独立したばかり
ファクタリングでは、売掛先との関係性や利用者本人の信用情報がとても重要です。
あなたがもし、個人事業主として活動し始めて間もない場合、審査に落ちてしまう原因になります。
特に、個人事業主として開業届を出していない場合、QuQuMo(ククモ)はあなたが本当に個人事業主として活動しているのかどうかを確認することができません。
そのため、独立して間もない場合にはQuQuMo(ククモ)に審査落ちしてしまう可能性があるということを覚えておきましょう。
売掛先が新規の取引先
ファクタリングでは利用者の売掛金を手数料を提示した上でファクタリング会社が買い取り、早期現金化で切るサービスです。
3社間ファクタリングの場合は別ですが、2社間ファクタリングの場合、売掛先への確認をすることができません。
そのため、売掛先が新規取引先であり、通帳にも入金履歴が確認できない場合、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちてしまう原因になります。
来店不要の即日入金のファクタリングサービスであるからこそ、新規の取引先では審査に通りにくいと言うことを覚えておきいてください。
- ペイトナーファクタリング(https://paytner.co.jp)
- labol(https://labol.co.jp)
- フリーナンス(https://freenance.net)
売掛先が個人事業主
先ほどもお伝えしたとおり、ファクタリングでは、売掛先の信用情報が大切です。
売掛先が個人事業主の場合、登記情報等を確認することもできず、信用情報がホームページだけとなってしまいます。
ファクタリングサービスが広まったことと合わせて、ファクタリング会社を騙そうと架空の債権を使用する人や、二重譲渡を意図的に行う業者も中には存在します。
そのため、売掛先の信用情報が確認できない場合は、QuQuMo(ククモ)だけではなく、他のファクタリング会社の審査にも落ちてしまいます。
ファクタリングの審査に申し込む際は、必ず法人向けの債権で行うようにしましょう。
売掛債権に信用がない
QuQuMoでは審査必要書類が、
- 通帳の写し
- 請求書
の2点のみとなっておりますが、通帳の写しにて、請求先である会社からの入金履歴が確認できない場合、売掛債権の信憑性を確認します。
確認方法として、売掛先との取引に関するメールのエビデンスの提示や契約書の確認等が行われます。
確認の中で、請求書の内容(請求金額、支払い期日、業務内容、売掛先の情報等)を全て確認できない場合、QuQuMo(ククモ)の審査に落ちてしまうことになります。
そのため、審査必要書類以外にも、提出を求められた際に、取引先との契約がわかる書類も揃えておくことが大切です。
支払い期日が長すぎる
あなたが申し込みを行った債権は60日以内の債権でしょうか。
ファクタリングでは、売掛債権の入金サイトが長くなればなるほど審査が厳しくなる傾向にあります。
業界的には120日以内の債権の買取を行ってくれるファクタリング会社も中には存在しますが、大抵の場合、60日が限度であると言うことを覚えておきましょう。
また、できれば30日以内の債権で申し込みを行うことで審査通過率を高めることにつながると言うことをも合わせて覚えておきましょう。
60日以上の債権の買取を希望する場合は、オススメのファクタリング会社17選を参考にしてみてください。
取引先の与信が悪い
ファクタリングの審査では、あなたの信用だけではなく、取引先の信用情報も重要になります。
例えば、取引先の決算状況が2期連続赤の場合、債権の買取をした後に取引先が倒産する可能性は黒字の企業よりも高くなります。
QuQuMo(ククモ)のファクタリングではノンリコース契約が付帯されているため、売掛先の倒産リスクをQuQuMo(ククモ)が背負う事になります。
そのため、取引先の与信状況次第では、あなたに審査落ちの原因がない場合でも、審査に落ちてしまう可能性があると言うことを覚えておきましょう。
必要書類に不備がある
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちてしまう人の原因で一番多いのが必要書類に不備があることです。
QuQuMo(ククモ)では必要書類が2点のみと審査書類が少ないことが魅力の1つではありますが、売掛先との関係性や取引内容がしっかりと確認できない場合、追加書類を求められるケースも存在します。
追加書類を求められると言うことは、審査において提出している情報だけでは不十分ということの裏返しでもあります。
そのため、必要書類を提出して、審査に出したつもりでいたが、追加書類の提出を求められているのに気づかずに無視してしまい、審査落ちしてしまう人もいるのです。
QuQuMo(ククモ)だけではなく、ファクタリングの審査に申し込みする際には必要書類だけではなく、契約に関わる書類を揃えておくようにすることが大切です。
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちた時の対処法
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちてしまうと、他のファクタリング会社も利用できないと思いこんでしまう方も多いですが、実際には、そうではありません。
しっかりとQuQuMo(ククモ)の審査落ちの原因を改善した上で申し込むことでファクタリングを利用できる可能性は十分にあります。
審査通過率を高めるためにも、以下に紹介する5社のうち、最低3社には相見積もりするようにしましょう。また、合わせて審査が緩いファクタリング会社も参考にするようにしてください。
ペイトナーファクタリング
公式サイトURL | https://paytner.co.jp |
審査通過率 | 95% |
買取債権額 | 初回25万円まで |
入金速度 | 最短10分 |
必要書類 | ・請求書顔写真付き身分証明書 ・実態確認資料 ・サイトURLまたは入出金明細 |
ペイトナーファクタリングは個人事業主のためのファクタリングサービスです。
ペイトナーファクタリングの特徴は、一律10%とわかりやすい料金体系と入金まで最短10分とスピーディに資金調達ができる点です。
そのため、25万円以内の売掛債権の買取を希望する場合、ペイトナーファクタリングに見積もりを依頼してみるようにしてください。
10分で資金調達
labol
公式サイトURL | https://labol.co.jp |
審査通過率 | 95% |
買取債権額 | 買取上限なし |
入金速度 | 最短30分 |
必要書類 | ・請求書 ・エビデンス(担当者とのメール等) |
labolは、個人事業主に特化したファクタリングサービスです。
よく比較されるサービスとしてペイトナーファクタリングがありますが、入金速度と買取上限が違います。
labolでは債権の買取上限が設定されていませんが、ペイトナーファクタリングでは初回25万円までと限度額が設定されています。
そのため、25万円を超える売掛債権の勝ち取りを希望する場合にはlabolのファクタリングを利用するようにしてください。
25万円以上も買取可能
フリーナンス
公式サイトURL | https://freenance.net |
審査通過率 | 95% |
買取債権額 | 買取上限なし |
最短入金 | 最短即日 |
必要書類 | ・公的身分証明書 ・開業届け(法人の場合は登記簿謄本) ・請求書 ・請求書のエビデンス |
フリーナンスはGMOグループが運営している個人事業主向けのファクタリングサービスです。
フリーナンスの特徴は個人事業主やフリーランス向けの保険サービスも提供している点で、フリーナンスに登録している人であれば、誰でも加入することができる点です。
個人事業主やフリーランスは取引先からの損害賠償等で不安に感じている人も多いですが、保険に入ることで悩みを解消する事にも繋がります。
そして、目的である資金調達も可能なため、今の働き方に少しでも不安を感じている人はフリーナンスを利用することがオススメです。
安心保障付
GoodPlus
公式サイトURL | https://goodplus-service.co.jp/ |
審査通過率 | 90%以上 |
買取債権額 | 上限なし |
最短入金 | 最短2時間 |
必要書類 | ・通帳のコピー ・請求書 |
GoodPlusは小口専門のファクタリングサービスです。
買取債権額に上限は設定されておりませんが、ホームページ上で小口専門と表記されておりますが、500万円まで債権の買取を行えると判断できます。
個人事業主であれば、500万円以上の大口債権を保有しているケースは少ないため、個人事業主であれば9割の人が利用できると言えます。
また、小口専門だからこそ、個人事業主やフリーランスに寄り添った料金体系を設定しており、他社よりも良い条件で買取を行ってくれます。
少しでも手数料を抑えたいと言う方はGoodPlusに依頼するようにしてください。
小口専門だから手数料も安い
日本中小企業金融サポート機構
公式サイトURL | https://chushokigyo-support.or.jp |
審査通過率 | 95% |
買取債権額 | 2億円 |
最短入金 | 最短3時間 |
必要書類 | ・売掛金に関する資料(請求書・注文書) ・表紙付通帳の写し3か月分 |
日本中小企業金融サポート機構はファクタリングでは珍しい、一般社団法人が運営しているサービスです。
非営利組織が運営しているからこそ、利用者に寄り添った使いやすい手数料提示や経営サポートなど付加価値も充実しています。
QuQuMo(ククモ)の審査落ちした方も、、ファクタリングを辞めたい、できれば使いたくないと思っているのではないでしょうか。
経営面のサポートも相談したいと言う方は日本中小企業サポートに一度申し込みと相談を行うようにしてください。
経営面のサポートも実施
QuQuMoの審査落ちは個人事業主が多い
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちてしまうのは個人事業主が多いです。
理由は法人よりも信用面で劣ってしまう事に加え、単発での契約が多いため、売掛先との関係性が把握しづらいためです。
そのため、個人事業主やフリーランスがファクタリングを利用する際には、個人事業主向けのファクタリングを利用することが大切です。
法人・個人問わずに利用できる会社と比べ、個人事業主に特化しているファクタリングサービスは柔軟に審査を行ってくれる傾向にあり、審査通過率も高い傾向にあります。
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちた場合は個人事業主向けファクタリングサービスを利用してみてください。
まとめ:QuQuMoの審査落ちは別会社へ相見積もりをしよう
QuQuMo(ククモ)の審査に落ちた場合でも、他のファクタリング会社であれば利用できる可能性は十分にあります。
別会社へ1社のみ依頼するよりも、少しの手間をかけ、3社への相見積もりを実施すると、審査通過率を高める事につながるだけではなく、手数料や買取金額を比較して、条件外良い会社と契約を結ぶことも可能になります。
そのため、別会社へ申し込む際には、必ず最低3社の相見積もりを行うようにしましょう。
そうすることで、ファクタリングを利用できる確率は上がります。
QuQuMo(ククモ)の審査落ちに関するよくある質問
- QuQuMo(ククモ)の審査に落ちました。なぜですか?
- 審査落ちの理由はQuQuMoではないとわかりませんが、推測することは可能です。
以下の項目に当てはまっていないかどうか確認してみてください。
・独立したばかり
・売掛先が新規の取引先
・売掛先が個人事業主
・売掛債権に信用がない
・支払い期日が長すぎる
・取引先の与信が悪い
・必要書類に不備がある
- QuQuMoの審査落ちにオススメのファクタリング会社は?
- QuQuMoの審査落ちには以下の、審査通過率が90%以上のファクタリング会社がオススメです。
・ペイトナーファクタリング
・labol
・フリーナンス
・GoodPlus
・日本中小企業金融サポート機構