labol(ラボル)の審査落ちの原因と対策は？審査結果の理由を知ることはできるのか？

labolは土日にも審査申し込みができるファクタリングサービスです。

しかし、labolの審査に落ちたと言う方も少なくありません。

labolの審査通過率は92.2%と高い審査通過率を誇っていますがなぜ、審査落ちしてしまうのでしょうか。

この記事を確認すれば、labolの審査落ちの原因を説明するとともに、labolの審査落ちでも利用できるファクタリングサービスも理解することができますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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labolの審査落ちの原因は教えてもらえない

labolの審査落ちしてしまった際、なぜ落ちたのか気になりますよね。

結論から伝えると、labolの審査結果について、詳細を教えてもらうことはできません。

labolのファクタリングでは、初回取引となる取引先向けに発行している請求書も買取対象とされています。

他のファクタリング会社が取り組んでいないことにも積極的に取り組んでいることから、独自の審査方式を採用していることが想定できます。

そのため、他のファクタリングサービスと一括りにして、業界的なファクタリングの審査落ちの理由を調べたとしても、当てはまらない場合もあります。

また、2024年7月現在では、ファクタリング業界全体として、ファクタリングが浸透してきたことから二重譲渡や架空債権を偽造した申し込みも増えているため、審査が厳しくなってきています。

そのため、他のファクタリング会社を利用する場合でも、必ずlabolの審査落ちの原因と対策を確認した上で申し込むようにしてください。

labolの審査落ちの原因7選と対策

前項でも説明した通り、labolでは初回取引であったとしても債権の買取を行なってもらえる一方で、審査基準も他とは違うことが想定できます。

そのため、labolの審査に落ちた方は必ず審査落ちの原因を明確にし、対策の上、他のファクタリング会社に申し込みを行いましょう。

個人事業主ではなく、法人が申し込みしている

labolの審査落ちの原因1つ目は「個人事業主ではなく、法人が申し込みしている」こと。

labolは法人でも利用することが可能ですが、法人の場合、利用者自身が法人代表者であるなど、一部条件が設定されています。

そのため、法人の社員からファクタリングサービスに申し込んでいる場合、審査落ちをする原因にもなってしまいます。

一度審査に落ちると、同じ債権で再審査をしてもらうことは難しいため、申込先のよくある質問等を確認の上、審査に申し込むことで、審査落ちすることを避けることができます。

売掛先が個人事業主

labolの審査落ちの原因2つ目は「売掛先が個人事業主」であること。

labolでは個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスですが、売掛先が個人事業主やフリーランスの場合、利用することができません。

今一度、申し込みをした債権が法人向けであるかどうか確認をしてみましょう。

また、売掛先が法人である場合でも、売掛先がファクタリングを利用している場合や売掛先の与信状況が悪いと審査落ちの原因にもなります。

そのため、最低限、審査の土台にのせるために申し込みを行う債権を法人へのものにするようにしましょう。

※基本的に売掛先が個人事業主の場合、ファクタリングを利用することは難しいですが、稀に利用できるケースもあります。売掛先が個人事業主の場合はファクタリングおすすめ17社を参考にするようにしてください。

登録情報が間違っている

labolの審査落ちの原因3つ目は「登録情報が間違っている」場合。

labolではサービスを利用するには会員登録が必須となっており、会員登録が完了してから希望の買取債権の情報を登録していく形となります。

その際に、請求書ファイルのアップロードや請求書の内容を確認することができるエビデンスも一緒にアップロードすることが必要となります。

labolの審査落ちに多いのが、取引があることは確認が取れるが、請求金額の確認が取れないことや支払い期日に関する詳細がわからないこと。

ファクタリングでは、請求金額の正当性やいつまでに入金されるのかが明確になっていない場合は利用することができません。

そのため、アップロードするファイルに関しては、必ず上記の情報が確認が取れる書類を用意するようにしましょう。

債権金額が高すぎる

labolの審査落ちの原因4つ目は「債権金額が高すぎる」場合です。

labolの利用者は少額の債権の買取を希望する個人の方が多いため、100万円を超える債権の場合、審査に落ちてしまう可能性があります。

特に、一人親方として働いている建設業者は債権額が高額になるケースが多いため、初回審査で高額債権で審査に入れたとしても落ちてしまう可能性があります。

そのため、審査落ちしないためにも、100万円を超える債権はのりかえプラスやビートレーディングへの申し込みがオススメです。

買取限度額をあらかじめ確認の上、審査に申し込むことで審査落ちを避けることにも繋がります。

売掛先の実態が確認できない

labolの審査落ちの原因5つ目は「売掛先の実態が確認できない」場合です。

売掛先が法人である場合でも、売掛先法人がホームページを持っていなかったり、法人住所が貸しアドレスの場合、法人の実態を掴むことが難しくなります。

この場合、法人の与信状況などを調べることができないため、申込者に原因がなかったとしてもlabolの審査に落ちてしまうことがあります。

審査落ちを避けるためには、取引先との契約内容等が確認できる書類をメールやLINEなどの連絡ツールの写真だけではなく、契約書や取引に至るまでのやりとりなどが十分にわかるような書類を集めておくことで、審査落ちを避けることにも繋がります。

請求書の支払い期日が150日以上

labolの審査落ちの原因6つ目は「請求書の支払い期日が150日以上」の場合です。

labolでは支払い期日が150日までとファクタリング会社の中でも業界トップクラスで柔軟に買取を行なってくれます。

しかし、支払い期日が150日を1日でもすぎている場合は、審査には落ちてしまいます。

個人事業主として活動している場合、支払い期日を数ヶ月後に設定されることも多々あります。

そのため、申し込みを行った債権の支払い期日が150日以内の債権であるか確認を行いましょう。

また、今後のことも考え、支払いサイクルが長すぎる場合は取引先に対して、支払い条件の変更を提案してみることを強くオススメします。

契約（金額）を確認できる書類がない

labolの審査落ちの原因7つ目は「契約（金額）を確認できる書類がない」場合です。

labolの審査では契約書だけではなく、メールでのやり取りやLINEなど契約がわかる書類で審査をしてもらうことが可能です。

契約書の場合、金額や支払い条件などに関する情報を確認することができますが、メールやLINEだと、契約条件を全て確認できない場合があります。

そのため、審査に申し込んだ書類で金額や支払い期日が確認できないとlabolの審査に落ちてしまう原因にもなりますので、審査に申し込む際には必ず必要な情報が網羅されているか確認を行うようにしましょう。

不明点等があれば、labolが用意しているチャットボットを活用し、質問しながら進めるようにしてください。

labolの審査落ちでも利用できるファクタリング5選

labolの審査落ちした方でも利用できるファクタリング会社はあります。

ここでは、特に審査に通りやすい5社を紹介していきますので、ぜひ申し込みを行うようにしてください。

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ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングは個人事業主やフリーランスに特化したファクタリングサービスです。

YouTube広告などでみたことがある人も多いほど、認知度が高いファクタリングサービスとなっております。

また、ペイトナーファクタリングは2019年に設立されたにも関わらず、現在では数万を超えるユーザーに利用されています。

ファクタリング業界で、特に個人事業主に特化したサービスの中で業界の先頭を走っているファクタリング会社であるといえます。

そのため、labolの審査に落ちたとしても、業界内のシェアを取りに行っていることから、25万円以内の債権であれば、積極的に買取をしてもらえる可能性があります。

labolの審査に落ちた方はこの機会に会員登録を済ませて、申し込みをしておきましょう。

のりかえプラス

のりかえプラスは法人・個人問わずに利用できるファクタリングサービスです。

初回利用の方はもちろんですが、すでにファクタリングサービスを他社で利用している方も手数料を削減することができる超有料級のファクタリングサービスです。

のりかえプラスでは、現在のファクタリング手数料よりも1%でも安くすることを提示しており、最大5%のファクタリング手数料の削減をすることができます。

また、合わせて乗り換えの場合に限り、追加で最大5%の削減も可能であるため、ファクタリングの利用を考えた時、乗り換えを考えた時には必ず申し込みしておきたいサービスとなっております。

利用者が増えたことで認知度も確実に上がってきており、今後、料金改定等を行う可能性もあるため、手数料が上がる前に申し込みをしておきましょう。

GoodPlus

GoodPlusは小口専門のファクタリングサービスです。

小口といっても、500万円までの債権買取実績があるため、個人の方であれば問題なく利用することが可能です。

特にlabolの審査に落ちてしまったけど、ペイトナーファクタリングでは利用できない25万円以上の債権の買取を希望している場合は、必ず申し込みをしたい1社です。

labolとペイトナーファクタリングでは手数料が10%固定ですが、GoodPlusでは最低手数料が5%となっているため、手数料を抑えて利用できる可能性も十分にあります。また、土日祝日にも営業をしているため、365日の資金調達が可能です。

そのため、labolの審査に落ちた方は必ず申し込みを行うようにしましょう。

フリーナンス

フリーナンス（FREENANCE）はGMOグループが提供する個人事業主、フリーランス向けのファクタリングサービスです。

labolやペイトナーファクタリングとよく比較されるサービスですが、明確な違いがあります。

それは手数料と、損害賠償保険を契約につけることができるというものです。

手数料は3%〜10%と比較的安く設定されており、10%固定のlabolやペイトナーファクタリングより手数料を抑えて利用することが可能です。

また、損害賠償保険とは小規模事業者として活動している方に少しでも安心して欲しいという想いから、保険会社と協力の上、保険制度も整えられています。

日々、不安と闘いながら働いている個人事業主にとって保険は心の安心にもつながるため、今後の事業拡大のための戦略にも活用することができます。

そのため、labolの審査に落ちた方にもオススメのファクタリングサービスとなっております。

QuQuMo

QuQuMoは法人・個人問わず利用できるファクタリングサービスです。

来店不要の即日入金のファクタリングサービスとなっており、時間がない個人の方でも簡単に利用できます。

また、QuQuMoは売掛金さえあれば、利用できるサービスとなっているため、売掛先が個人事業主の場合でも利用できる可能性はあります。

そのため、売掛先が個人事業主でlabolの審査に落ちてしまった可能性がある方は、QuQuMoへの審査依頼がオススメです。

この機会に一度サイトをのぞいてみましょう。

labolを2回目利用で審査落ちした時の対処法

labolでは会員登録が終了すると2回目以降はログイン後、システムに必要書類をアップロードするだけで簡単に資金調達をすることが可能です。

しかし、1回目の利用の際に、入金が数日遅れてしまうことがあると2回目以降利用できなくなる可能性があります。

また、債権によっては、1回目は利用できたけど、別の債権に変えると利用できないということも発生してきます。

特に、個人事業主の場合、同時期に複数の債権でファクタリングを利用しようとすると断れれる可能性があるため、その場合には、別のファクタリング会社を利用するなど、工夫をすることが大切です。

ファクタリング会社は複数社の併用は嫌う傾向にあるため、複数債権で申し込みをしたい場合には、手数料を安く提示してくれる会社でまとめて利用することがオススメです。

特に、のりかえ利用の場合はのりかえプラスが一番条件よく契約ができますので、のりかえプラスへの見積もり依頼を最優先するようにしましょう。

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